朝起きて最初の一杯と、夜にひと息つくときの一杯。
私の日常には、いつも温かい紅茶があります。
特別な道具を用意してじっくり淹れる日もあれば、仕事や家事の合間にさっとティーバッグでお湯を注ぐだけの日もあります。どちらが良い悪いではなく、その日の気分や時間のゆとりに合わせて選べるのが、お茶の好きなところです。
そんな日々の習慣を支えてくれている「日東紅茶」から、今年の秋冬の新商品やリニューアル情報が届きました(参考:シティリビングWeb「紅茶とおせんべいが合う!? 日東紅茶の秋冬新商品で見つけた「ホッとほぐれる」新しい紅茶の楽しみ方」)。
その発表内容を眺めながら、私の暮らしの中での紅茶との付き合い方をあらためて振り返ってみました。
毎日のことだからこそ嬉しい、「デイ&デイ」の包装見直し
今回発表されたリニューアルの中で、私にとって一番嬉しかったのが定番の「デイ&デイ ティーバッグ」の変更点でした。
これまでの個包装から一括包装へ変わり、金属の留め具も使われない環境配慮型へとリニューアルされるそうです。
実は、朝と夜に毎日飲んでいる私にとって、個包装は少しだけ気になる存在でした。
毎回飲むたびに小さな外袋のゴミが出ること。そして、個包装とはいえ完全密封されているわけではなかったため、「これなら最初から一括包装で十分なのではないだろうか」と、密かに疑問を感じていたからです。
毎日の習慣だからこそ、余分なゴミや小さな手間が減ることは、想像以上に気持ちを身軽にしてくれます。
気負わずにサッと取り出せて、環境にも少しだけ優しい。こうした小さな暮らしやすさへの歩み寄りは、とても心地よい変化だと感じています。
お湯を注ぐだけで満たされる、「ミルクとけだすティーバッグ」の手軽さ
もうひとつ気になったのが、「ミルクとけだすティーバッグ」シリーズのリニューアルです。
価格はそのままで4袋から6袋へと増量され、新フレーバーの「ストロベリーメロウ」も登場するとのこと。
このシリーズ、実際に飲んでみると本当に美味しいのです。
通常、本格的なミルクティーを淹れようとすると、手鍋で茶葉を煮出したり、牛乳を温めたりと、少しだけ手間がかかります。けれどこれは、お湯を注いで90秒待つだけで、しっかりとミルクのコクを感じる一杯が出来上がります。
「疲れていて手間はかけられないけれど、ちゃんとしたミルクティーで気持ちをほどきたい」という夜に、この手軽さはとてもありがたい存在です。
アッサム茶葉にジャスミン茶を重ね、いちごの香りを合わせたという新しいフルーツフレーバーも、おやつの時間などにぜひ試してみたいと思っています。
甘いものを控えたいときと、新しいペアリングの楽しみ
発表会では、フードペアリング理論に基づいた「紅茶とおせんべい(だし塩せんべい)」の組み合わせも紹介されていました。
紅茶といえば焼き菓子やケーキなどの甘い洋菓子と合わせるイメージが強いですが、私自身、甘いものを食べたくない日や、砂糖を控えめにしたい日によく紅茶を淹れます。
お茶の淹れ方を少し工夫して、渋みや苦味が出すぎないよう温度や時間を調整すると、茶葉本来が持つふくよかな甘みがじんわりと引き立ちます。そのやさしい甘みを感じながら飲む時間は、甘いお菓子がなくても十分に心を満たしてくれます。
そうした日常があるからこそ、塩気やだしの旨みがある「おせんべい」と合わせるという提案には、とても惹かれるものがありました。
「紅茶には甘いもの」という固定観念を手放してみると、普段の暮らしの中でお茶を合わせる選択肢が、またひとつ広がりそうです。
結び
背伸びをせず、日々の暮らしに静かに寄り添ってくれる日東紅茶。
日常の手間を小さく減らしてくれる改良や、新しい味の試みを知り、これからも自分のペースで長く付き合っていきたいなと感じました。
お湯を沸かして、立ちのぼる湯気と香りを静かに待つ時間。
明日の朝もまた、湯呑みやマグカップを手に取るところから一日を始めようと思います。
参考リンク
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